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並木浩一(なみき こういち、1935年- )は、日本の神学者、国際基督教大学名誉教授。 国際基督教大学教養学部卒業。東京教育大学大学院文学研究科倫理学博士課程中退、国際基督教大学人文学科助手。同助教授、準教授、人文学科教授(旧約聖書学、キリスト教学、宗教学)、2006年退職、名誉教授。 ==著書== *『古代イスラエルとその周辺』新地書房 1979 *『旧約聖書における社会と人間 古代イスラエルと東地中海世界』教文館 1982 聖書の研究シリーズ *『ヘブライズムの人間感覚 <個>と<共同性>の弁証法』新教出版社 1997 *『人が孤独になるとき 説教・講演・奨励集』新教出版社 1998 *『旧約聖書における文化と人間』教文館 1999 聖書の研究シリーズ *『「ヨブ記」論集成』教文館 2003 *『創世記を読む 講義録』ナザレン・ユース・セミナー委員会 2008 ナザレン新書 *『聖書の想像力と説教』キリスト新聞社 2009 説教塾ブックレット *『人が共に生きる条件 説教・奨励集』新教出版社 2011 *『並木浩一 著作集 1 ヨブ記の全体像』日本キリスト教団出版局 2013 *『並木浩一 著作集 2 批評としての旧約学』日本キリスト教団出版局 2013 *『並木浩一 著作集 3 旧約聖書の水脈』日本キリスト教団出版局 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「並木浩一 (神学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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